パン屋の店主
「注文どおりのパンをそれぞれ紙袋に入れて、名前の札を付けておいたよ」
いつもの街に、ひとつの「どうして?」
閉店まぎわのパン屋さん。
取り置いたはずのあんパンは、どこへ?
3人の話を聞いて、小さな謎をほどこう。
音は出ません。気軽に、ひと息。
閉店前。取り置き棚にあった、2人のお客さんの紙袋。
ミナさんはあんパンを、もう一人のお客さんはクリームパンを注文していました。袋を受け取ったあと、ミナさんが戻ってきます。
パン屋の店主
「注文どおりのパンをそれぞれ紙袋に入れて、名前の札を付けておいたよ」
お客さんのミナ
「あんパンを頼んだのに、私の名前の袋にはクリームパンが入っていたんです」
新人の店員
「途中で2つの袋から名前の札が外れてしまって…。袋の大きさを見て、札を付け直しました」
答えは A「もう一人のお客さんに渡した袋の中身」です。
気になるのは、外れた名前の札を「袋の大きさ」で付け直したこと。札が入れ替わり、パンが違う人に渡った可能性があります。
もう一つの袋にあんパンがあるかを確かめれば、行き違いを調べられます。まだ中身は見ていないので、取り違えと断定はできません。売上金の確認より、まず袋の中身が手がかりです。
答えは共有文に含まれません。
商店街には、まだ知らない物語がある。現在遊べるのは、この無料の導入編1問です。
新作の公開日・有料版は未定です。